2019/08/27

大阪へ帰りました・・・

ムスコ日曜日に大阪へ帰りました。
さみしいでございます。

その前に土曜日から。

金曜日に仕事を終えてから
ムスコが会う機会も少なくなるのでカミさんの実家へ。
 土曜日の午前中、ワタシは散髪へ。
ここに来ると落ち着きます。
 

 

 

 

 午後はカミさん両親と高知へ。
仕事も少し絡めてるんで予定の時間通りに動けない。
ひろめ市場に着いたのは激混みの時間帯。
 
この混みよう!

 
 席を確保しカツオのたたき定食。
ただこれを食いに来たようなもの(笑)
 
 ムスコパーマをあててクリクリン。
1週間経てばええ感じになるらしい!?
 
 アタマクリンクリンに
ジーンズ破けてるで(笑)
 

パパっと食って帰路に就く。
四国中央からだと高知近いね。

夜には自宅に戻り明日は大阪。
日曜日の16時半に空港へ。

何故か空港は激混み。
この時が一番嫌やね。
もう当分会う事もない。
来年4月から仕事です。
 空港で発見した旧M3。

今回は比較的時間も取れたんで2日に1回ジムの送迎。
昼は一緒に食べたりで居る時間が長かったせいか
カミさんもだが送る時は辛かった・・・・
いい加減にせんととは思うがダメ。
子離れ出来ない。
みんなの見てるとこんなんはワタシくらい!?
アタマおかしいんかなぁ・・・
来年になれば年1回くらいしか会えないと思うと
辛くなるんよね。
どうしたものか!?
勤務地もわからず東京の可能性もある。
もしかしたらそれよりも遠くなるかもしれない。
あぁぁダメだ。
これではダメだ。
好きなように生きればいいと言いながら
腹の中では愛媛に帰って欲しいと願う気持ちがある。
 これも親の勝手な意見なんよね。
でもムスコの意見を聞いてると愛媛なんかに帰ったんではダメ!
絶対に都会に行かなければいけない。
そんな事は重々承知の上なんだが・・・

帰れなんて絶対に言えないし帰って来るわけがない!
わかってるんだけどね。


ちょっと調べてみました。

 子離れできない親の心理は、ひとことで言えば子供依存です。
 タバコがやめられない人はタバコ依存です。
お酒がやめられない人はお酒依存です。
子供が心配と言いながら、結局自分が子供に依存してしまっている心理状態にあります。

 子供との関わりを子供の発達段階別に諭した『子育て四訓』はお聞きになったことがあるでしょうか。山口県で中学校校長を務めていた緒方甫さんによる、ご自身の経験から子育て真っ最中の親御さんたちに向けた言葉です。
1.乳児はしっかり
     肌を離すな

2.幼児は肌を離せ
     手を離すな

3.少年は手を離せ
     目を離すな

4.青年は目を離せ
     心を離すな

「50代」

親が50代になると、子供も大きくなり、
結婚したり仕事を持って自活していてもおかしくない年齢になります。
子供のことで一生懸命やってきた人こそ、
子供の世話をすることがなくなったとたん、
生きがいを失くしてしまったかのように気力が抜けてしまうことがあります。

子供を信用しましょう。
子供は親が育てたように育ちます。
 自分が育てた子だから、
どこで生活していようときっと大丈夫、と考えましょう。
逆に言えば、
子供が自立する時にそう思える
子育てをしていかなくてはいけないということです。


「木の上に立って見る」

 子は親の鑑(かがみ)、子育ては自分育てと言われます。
子離れとは、離れたら後は知らないということではありません。
子供がいくつになっても離れて見守ってください。
「親」という字のように、木の上に立って(子供を)見ていてください。

そして、見守っていることを子供にも伝えましょう。
いつまでも大切な我が子だという気持ちを言葉で、態度で伝えましょう。
困った時には戻る場所があって、
味方になってくれる人がいることを知らせることが大事です。

なるほどね。
これ読む限りワタシの場合
子離れ出来ないと言うのとは少し違うような気もしますが・・
どちらにしても普通の親とは少し違うと思う。

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